うっかりうっかり。

前回の記事で、ライ麦パンの初種の量を間違えたと書いたのですが、初種の量は合っていたんです。
手順としては　初種→仕上げ種→生地となるのですが、単純に仕上げ種の行程を見落としていただけなのでした。
それに気がつき、昨日仕上げ種を仕込んで、出来た種が写真の通り。
なんか泥団子みたい（笑）
こんなに硬くていいのかなあ？でも分量は何度確認しても合ってるし。
時間的にも経過したので、さっき仕上げ種を完成させ、また３時間程寝かせます。
早く生地と混ぜ込んで、どんな風に発酵して膨らむのか見てみたい

ちなみに今回使用したレシピはこちらから。

自家製天然酵母のおうちパン (e-MOOK)

• 作者: 坂本 りか
• 出版社/メーカー: 宝島社
• 発売日: 2009/05/19
• メディア: 大型本

さてさて、今日焼成に入れるかあ。

夕べは義姉たちが晩ご飯を食べに来て、義母がしゃぶしゃぶ鍋をごちそうしてくれた。
彼らが帰ったあと、相方が帰宅したとき私と子供たちは風呂上がりだったので、義母が相方のご飯をしてくれて、そのあとお礼を言いに行ったのだけど、話の流れから説教されちゃった
まあそんなに大したことじゃないけど、桃太郎が泣き虫でなよなよっとしてるのは、「momoちゃんが甘いせいじゃない？！」って。
それは前から指摘もされてたし、相方にもことあるごとに言われて来たんだけど、そしたら相方が、
「そんなことないよ、俺が桃太郎を叱ったあとも、（よしよしすると思いきや）結構冷たく突き放してるよ」
と、珍しくフォローしてくれた
そりゃあ、私なりに言われてることは気になるし、ダメなときはダメって叱るし、甘やかしちゃダメなときはしないよ。
最近はそういう所を、ちゃんと見ててくれたのかな、と思ったら、ちょっと嬉しかった。
でも皆さん、まだ４歳だし。男の子だし。
すももと比べてどうの言われてもね。これからだんだん強くなって行くんだよ。
色んな所で揉まれて。
なので私は心配してません〜
「これから大人４人、タッグを組んであいつをビシビシ鍛えて行こう！」
と、ババとパパは力説してましたが。
もーくんのいい所が潰されないように、将来切れる子にならないように、私がもーくんを見守って行くわ。

言われちゃった(>_<)”

すももは毎朝、幼稚園に行く前に義両親の部屋へ挨拶に行く。
今朝挨拶に言った時、何か悪い言葉を使ったらしく、義父に叱られたそうだ。
そして私は、義母に
「ママが（悪い言葉）使ってなかったら、使わないはずなんだから、気をつけなさい」
と言われてしまいました

いやあ、そりゃあ私が悪いですぅ。
自覚してますよ

でも、いつもチビたち２人とも、私の言うことはぜーんぜん聞いてくれない。
どんなにガンガン怒鳴っても、聞いてくれない。
捨て鉢と言うか、やけと言うか、気持ちも荒れて来て、言葉も悪くなります

義両親は、あまり孫をでれでれと甘やかす方ではなく、むしろ厳しいと思う。
でも、叱る時は叱るけど、私みたくやみくもに怒鳴らない。
やはり立場の違いは、子供に伝わるのか…それでもチビたちは、義両親の言うことはちゃんと聞くんだな。

正直、それも悔しいし、気に入らん

なので、ついつい言葉も悪くなってしまう。

でも、優しく言ったって、子供たちは聞きゃしない。
っていうか、返事もしないので、聞いてるかどうか解んない。
都合の悪いことは、耳に入らない。

怒鳴っても仕方ないから、まあいいやってやってると。

「ママは優しいから」
「momoが甘いから」
と言われてしまう。
ええ、悪いところは全部私っす。

どうすりゃあいいんだ

むきいいいいいいいーーーーーーーーーーーっ

まあでも義母はハッキリ言ってくれるだけましですがね

田舎の父に会いに行く

田舎の父がヘルニアで手術をした。

定年までずっと、タクシー運転手で、まあ座ってばかりの仕事。
それでも働くことは好きで、あまりじっと家でゴロゴロしているタイプではなかった。

定年後も嘱託として何年か働き、２年ほど前完全に隠居。
隠居後も、町内の人から声がかかり、農作業や土木作業、運搬など短期の仕事をやっていた。

頼りにされると張り切ってしまうのか、張り切りすぎたらしく、ゴールデンウィークの頃は歩けないくらいだったらしい。

カテーテルを入れて検査し、先月中旬手術したのだが、２週間ほどで退院すると思ったら、父がやけに痛がるので、MRIで再検査。
どうも、削るべき所が完全に出来ていなかったようで、もう一度手術するらしい。

今月十日過ぎに、すももが義両親と一緒に田舎に蛍を見に遊びに行く約束をしていた。
最初私は行かず、桃太郎と留守番のつもりだったが、父の見舞いがてら行くことにした。
それと、実家の母がすももと桃太郎にとても会いたがっていたからだ。

本当は、ゴールデンウィークに、「来ないのか」と電話が来た。
でも、もも家の人は私が田舎に行くことを快く思わないし、運悪く嘔吐下痢にかかってしまった為断念した。
母は、いつにもまして残念そうだった。
その時は知らなかったけど、父が動けない状態で、ある意味家で持て余していたらしい。
それと、仲間内で、孫の話題になり、とても会いたくなったのだそうだ。
田舎は孫がまだ居ないので、孫はすももともーくんだけだし、私もなるべく孫の顔をみせてやりたいと思うのだが…

今回、田舎に行く話を相方にしようと思ったら、夕べ風呂上がりの義母が部屋に乱入して来て、どうもお酒まじりらしく、ペラペラと話して来た。
落ち着いたら相方に話そうと思っていたのに、先に言われてしまった。
相方はどう思ったのか知らないけど…
義母がうっとうしいのか、「どーぞどーぞ、行って来て下さい」とどうでもいいような感じ。
私もまだ気力が戻っていないので、あまり何も言わずに寝てしまった。

そういう時、
「親父さんの見舞い、行って来いよ」
とか、
「よろしく言ってくれ」
などと、私の理想では夫がそういうこと言うもんじゃないかなあと思うのだが、、、高望みはやめておこう。
私も大分相方の理想とはかけ離れているだろうから…

義母は、
「いやあ、ももちゃんが行ってくればいいと思ったのに、”お母さんもいこう、いこうと言うから」
なんて言ってたけど、

お義母さんそれは違います
絶対にあなたが行きたいはず

最初蛍を見に行こうという話も、どこでも物怖じしないすももになぜか
「お泊まりの練習」をさせたがった。
私はきょとんとして、
「いや、すももはどこでも寝れますよきっと。別に私が居なきゃダメってことないし。今も、寝る部屋は一緒でも、寝かしつけもしてないし」
と言ったら、
「そうなの？」
と驚いていたが…みかんやりんご（従姉妹）とは境遇が違うのだよ。
でも、自分が連れて行くというので私は遠慮し、桃太郎とお留守番の予定だったんだよね。（２人は連れて行けないの。）

だから、そういう義母のテンションを下げないように自分も一緒に行くように持ってかないとって。
義母は一緒に行きたいんだか行きたくないんだか、
「お母さんの前で、”うちの嫁は○○○で〜”って、言ってやるよ？！」
と、訳わからんことを言っている。
いつも、
「私は意地悪しないわよ！」
と豪語してる割に、何ですかねその”ねちねち発言”は。
そう言うことを親の前で言われないように、ちゃんとしなさいってことなんでしょうけど…
んなことわかってるけどさ

浴衣の生地に印つけしてる所だったので、パターンで作ってる所を「和裁でやらないの？！」って突っ込まれるかと思ったけど、メガネがなかったせいか何も言われず…
作業時間つぶされたよ…

初遠足

昨日、すももの幼稚園の初・遠足だった。

幸いとてもいい天気に恵まれて、汗びっしょりになりながら、友達と楽しそうに遊んでいるすももを見ることが出来て良かった。

とても広い公園で、初めみんなで写真を撮った後、ゲームを１つやった。
幼稚園の行事は色々あるけれど、初めてすももと何かやったような気がした。

お弁当は、私の体調も悪かったので手抜きだけど、すももの好きなものばかり。
チキンナゲット、ミートボール、卵焼き、ブロッコリー、アンパンマンポテト、塩昆布のおにぎり。
いつもの弁当じゃなくて、紙製の可愛いランチボックスを買って、それに２人分詰めた。
こういうときすももはいつもあまり食べないのだけど、目の前におやつと友達をぶら下げて、なんとか食べさせた。
熱いし、ばてちゃうからね。

去年は２度延期で３度目に中止になってしまったので、行けなかったんだけど、クラス替えもないので、私もママ友とゆっくり話が出来て良かった。

脱走兵・桃太郎は、今回お留守番。

金曜日は、義母がいつもテニスに行く日なので、元々それを邪魔して預けるつもりはなく、近所の友達に預かってもらうようお願いした。

朝から、桃太郎の大好きな新幹線のバッグに、弁当とお茶とおやつとおむつ（笑）を入れて、セッティングしといてあげたのに、遠足中友達からメールが。
桃太郎と義母が、待ち合わせの公園に来ないらしい。
しばらくして友達から連絡が来た。
どうやら、桃太郎がなにかいたずらして叱られ、ごねて出られないらしい。
結局、義母はテニスに行くのをやめ、見ていてくれることになった。

義母曰く、
「おだてて、なだめすかして待ち合わせの公園に連れて行くことは出来たかも知れないが、それではいつもごねれば言うことを聞いてもらえると思ってしまう。だから、ごねたらいいこともなくなっちゃうし、遊びにも行けなくなっちゃうということをわからせるいい機会」
なんだそうで。。。

なにも、今日それをやらなくても…
せっかくあなたのテニスの為に友達に頼んだのに。。。

まあおかげで帰りの時間を焦らずに来られたので良かったけれど。
義母にも「ももちゃん気にしないでいいのよ」と言われたので気にしないことにした。

帰って詳しく話を聞いたら、どうやらしばらくしたら気持ちの切り替わった桃太郎は義母にゴマをすって来て、義母も正直なんとか公園に連れて行けるかも、と思ったらしい。
したら、そこにじーさんが
「おまえはそうやって、無理矢理人に預けて、テニスに行きたいんだよな！」
とやったらしい。。。
全く使えないっ。
いつもおいて行かれるからって、すねて嫌がらせか？
いや、もっと言って私に対する嫌がらせ？（大分嫌われてるからね）
子供のことなんて女衆に任せておけばいいのに。
「なら、オレが面倒見てやるよ！」
とも言ったらしいが、１時間遊ぶとかそう言うことはあっても、食事、排泄、昼寝のセットになった長時間お預かりなんかしたことがない人が、無理ーーーーーーっ
おむつの１つも替えたことのない義父。さすがに義母も、無理だとあきらめたらしい。
彼の狙い通りか（沈）

ともあれ桃太郎を預かってもらえて、凄く助かったのは事実だ。
義母には感謝。
今度預ける時は、私が直接連れて行こう…

預かってもらう予定だった友達も、元々お礼に夕ご飯に招待していたので、買い物もしてないだろうと思って、もも家の手作りコロッケと田舎パンでおもてなし。
遠足の集合場所まで自転車で30分ちょっとあり、暑い中往復でさすがに疲れたけど、テンション上げて作ったよ。

しかーーーーーーーし。

相変わらず子供たちろくに食べずorz
もうやだ。

そして子供たちが風呂上がりに寝る頃、帰って来た相方。
体調最悪らしい。。。
体調最悪の時の相方は最悪。
一歩扱いを間違うと超噛み付いて来る。
昨日はまたひどかった。
こちらが何か言う前に元々吠え気味だった。
そこへ、パパが帰ってくる前に叱られていたすももが、ぐずぐず言っている。
喉をやられてガラガラ声の私に、
「怒鳴り過ぎ？」
と、イヤミのジョブを一発。
喉痛めて辛いとは、１ミリも思ってくれないのね。
そしてすももの話を聞いてやろうと思ってくれたのはいいけど、相変わらず呼んでも呼んでもそばに来ないすもも。
相方それに激怒して制裁。→当然号泣。
勘弁してよ…こっちだって疲れてるのに。。。
飯も要らねえと揚げたてのコロッケも押しやって、さっさと寝室で寝ればいいのに、いつまでもフローリングの床の上でうたた寝してるから、こっちも休めやしなかった。
放って寝に行っちゃってもいいかなと思ったけど、こっちが寝た頃枕元で文句言われても嫌だし。
何度か声をかけたが、寝てしまい返事がない。
時々うなされてるんだか辛いんだか、うーうーうなり声を上げるので、しばらくそっとしておいた。
大分経ってから、落ち着いたようなので、声を掛け、解熱鎮痛剤を勧めて、飲ませた。
「やっと薬が来た」
だってえええええええ！こっちが気を遣って寝かせておいたのに（怒）
「薬探して、調べたりしたんだよ」
それは本当っ。
熱を測ったら８度近かったので、冷やしタオルをとっかえひっかえ。
そしたら機嫌がなおってきて、コロッケを３つ平らげた。（おい）
結局構って欲しかったらしい。
いいよね、甘えられる人は

何だか長い１日だった…

義父が謝って来た。

おととい私に怒鳴った義父が、謝って来た。

アホか？

うちは同居の為、２階の義両親の寝室のベランダしか洗濯物を干せないので、仕方なく義父が居間に居る間にさっと干しに行ったのだが、私の気配を察してわざわざ部屋から出て来て、
「この前はごめんな」
という。

何が”ごめん”だ？

怒鳴ったことが？
それとも、下に響くことを忘れてすももにボール遊びをさせてしまったことか？
自分が間違ってると思わないで言ってるんだったら、謝るなよ。

この場合、どう返したら義父に効くのか、瞬時には判断出来かね、
「ごめんね」と言われて、
「いいえー」と、顔も見ずに言うのが精一杯だった。

先日私を怒鳴った時とは全く違う、笑顔でおずおずと…って感じで。よくそんな顔出来るもんだ。
で、「（洗濯物）ありがとう」だって。
どんだけいい顔したいんだ。
借りはなくしておきたいのか。

私は、「気違いじみてる」と以前言われたこと、多分この先もずっと忘れない。

どんなにいい顔をされても、凄い顔して怒鳴られたことは忘れない。

この人を家族だと思うのはとても嫌だなと思った。

謝られたからって、何も変わらない。

言ってやりたいことは色々あるけど、どれもいまの私が言える立場でないことは解っているので、黙っているのが一番だ。

義父に怒鳴られた。

桃太郎を昼寝させ、自分もウトウトしていたら、２階でドタンバタンはしゃぐすももの足音。
そして、義父の笑い声。
いつもヒトに、大きい声で怒鳴るなとか言ってて、声デカイんだよ。
すももには、前にも同じことで注意したことがあったので、２階に行って、
「すもちゃん、もーくん下で寝てるんだから、もう少し静かにしてくれないと」
と注意したら、義父が
「オレがやらせてたんだからオレに言えよ！」
と、急に怒りだした。
「１日に30回も40回も怒鳴って、こっちはいつも嫌な思いをさせられてるのを我慢してるんだよ！」
私の怒鳴り声の方が、よっぽどでかい声で迷惑だとのたまわった。

悔しくて、部屋に戻って泣いてしまった。

私は駄目な母親かもしれないけど、確かにいつもいつも怒鳴ってるけど、私なりに色んなことに必死で、それなりにやってるつもりだ。
でも誰も私の気持ちなんて、解ってくれようとしない。
多分こどもらの悪いところは全部わたしのせいとでも言いたいのだ。

…いや、悪いのは私。それは自分でもよくわかっている。

私だって怒鳴りたい訳じゃない。
好きで怒鳴っている訳じゃない。

でも子供たちはなかなか言うことを聞いてくれず、どうしたらいいのか毎日途方に暮れている。

おじいさんおばあさんのような気持ちの余裕は私にはないし。。

悔しい。

私が叱っても、すももはすぐに２階へ逃げようとする。
本当に２人とも、私の言うことは１つもきかない。

義両親からも、駄目出し。

相方からも、「一体誰が育ててるんだ？」とか、「お前それは順番違うだろ」とか、駄目出しばかり。

だんだん子供らにどう接していいのか、わかんなくなってきちゃった。

明日は天気も悪いし、友人宅にエスケープだ。

家になんか居たくない。

毎年の恒例が。

クリスマスまで１ヶ月と迫った昨日、我が家のクリスマスツリーと玄関の飾り付けを義母と一緒にやった。

問題は電飾。

昨年、それまで使っていた電飾が壊れて、新しいのを買い足したのだが、それではどうも物足りない、とのたまう義父。
うちはツリーも150センチあって、ノーマルとミックスの電飾を２種付けていて結構きれいなのに、それだけでは寂しい、寂しいと言い、流行のLEDの電飾をミックスとブルー２つも買って来た。
それを付けたら、もう家の中からみると窓のところに青が混じった紫色みたいにネオンが光って、結構不気味だったので、今年はそれをやりたくないなあと思い、電飾を付ける際なんとか義母に言って、ブルーのだけ別の場所に分けてもらった。
作業中出掛けて行った義父が、「ボクはキャバレーみたいな派手なのがいい」と、冗談か本気かわからない言葉を残して行ったので、
”なんだ、キャバレーみたいってわかってるんじゃん（怒）”
と、心の中で思った。
元々ナチュラル電球のところへいきなりLEDが来たので、とっても違和感なのだけれど、ミックスはともかくブルーのほうは、本当にちょっと強烈で、全く私の趣味とは合わないので、さすがに義母に、
「いやぁ、私は”キャバレー”はちょっと…」
と言ったら、義母もさすがにそれ以上は増やすつもりはないとは言ったけど、夜になって試しに付けてみたら、
「やっぱりブルーだけ置いてきぼりみたいね」
という。
どうしてそんなにギラギラにしたいのか私にはわからん。
夜中、碁からかえって来た義父が、わざわざ義母と鑑賞。
朝また義母が私のところに、「とうさんもやっぱりブルーだけぽつんと寂しいって言うのよね。今年もまた買って来よう買って言うから、さすがにそれはもういいと思うのだけど」
と、わざわざ言いに来たので、
「いえ、せっかくお義父さんが（昨年）買って来たものだから、お好きにして下さい」
と、投げちゃった。

ツリーの方はすももに手伝ってもらい、いつも通りの飾り付け。
いい子にお手伝いしてくれて、ホッとした。

ミシン、キターーーーーーー！

新しいミシンが昨日やって来た。
昨日は試運転出来なかったので、今日は子供たちを寝かしつけた後、相方が起こしてくれて試し縫いをすることが出来た。

うん、まあ新しいし、いい感じ♪

フットコントローラーも標準装備、返し縫いレバーもスタートボタンのそばにある。（これかなり重要な要素だった）
縫いきりの機能も付いてます♪
サービスで付いて来たワイドテーブルは、ちょっとでかすぎて要らなかったかなあ…
いつか必要になる日が来るかも？使われる日を期待して…

今まで義母のミシンを借りていたのだが、新しいミシンを買ったことは義母には言ってなかった。午前中、部屋に来て、ミシンの空き箱を発見し、
「買ったのね」
と言うので、私は別に義母のせいとかそういう意味は勿論なく、
「お借りしてたのは、薄い生地でもちょっと重ねるともう針が止まっちゃって、修理の人にも”薄いのしか縫えないよ”って言われたので。。。。。」
と言ったら、裁縫の得意な義母はむっとしたのか、
「そうなの、いくらしたの？」
と聞いて来て、29,800円というと、
「姉ちゃん（義姉）も、ミシン買いたいと言ってたのよねえ。でも、やっぱり値段なりだから、高いものを買ったらそれだけしっかりしてるのよ。20〜30万のものを買えば、油を注しながら何年も持つんだけどねえ。ま、私はもうミシンは使わないからいいんだけど」
と、一体何を言いたいんだか。
人がせっかく買ったのにケチ付けるような言い方しないでよね。
元々私はそんなパワーユーザーじゃないし、器用じゃないし、義姉のように凝ったもの作れないから、放っといて下さいって感じ。
そういうのはさ、陰で言えばいいことで。
私もかちんと来て、しばらく借りていたお礼を言いそびれてしまったわ。
でもそのあと友人宅にお呼ばれしてたので、お茶を飲みに行き、ちょっとリラックス。

さて、頑張って友人の分の甚平作るぞ〜。
桃太郎のより、きれいに出来そうだわ。

最悪〜

今日の午前中、洗濯などをして、銀行に行こうと思っていたのだが、義両親のもとに遊びに行ったすももがなかなか降りて来ない。
すっかりしたくも終わって、外に出たくて仕方ない桃太郎が先にお姉ちゃんを迎えに行き、私が後から行ったら、おやつを食べていた。

おやつを食べられると困る時間帯ではなかったのだが、先日相方に言ってもらい、おやつはあげないようにしてくれるはずだったのに、私がそこに行っても２人とも平然としている。

私はまた、大人げなく頭に来てしまった。

やっと2階から降りて来て、トイレに行ったすももに、世話をしながら
「じいばあはパパがおやつあげないでって言ったのに、約束を破った。いやだなあ。」
とうっかり言ってしまった。
するとすももが泣き出してしまった。
「じいじとばあばはやさしいのぉ〜！（泣）約束やぶってないのぉ〜！」
ヤバいと思ったのも束の間、すももの鳴き声に義母が降りて来てしまった。

それも、すももが心配というよりも私の前で何かしら言いたいんだろうけど、
（という穿った見方しかもはや出来なくなっている）
外まで追いかけて来て、
「すもちゃん、どうしたの？何で泣いているの？」
と丁寧に聞く始末。。。
すももは泣きながら、
「じいじとばあばが約束を破ったって、ママがね」
と言ってしまった。

…あーあ。
これも身から出た錆？
子供の口に戸は立てられないやと死ぬほど後悔。
案の定義母はすももには、
「泣かないでね、出ないと近所の人が”すもちゃんどうしたんだろう”って心配するからね」
と優しく言ったけど、私には無言だった。

そのまま出掛けてしまい、帰ってくる頃には義母も出掛けていて居ないので、きっと後でこってりしぼられることだろう…嫌だなあ。

私が、子供にああいうことを言ってしまったのは、良くなかったと自分で反省している。

でも、いつも思うんだけど、私がすももの食事のことで、すごく悩んで毎日キリキリしてるのを知っているのに、どうしてお願いしたことすら守ってくれないんだろう。
それも、私がいやな顔したのではない相方からちゃんと言ってもらって、納得しておやつを止めてくれたはずなのに。

こんな些細なことで、揉めるのも嫌だし悩むのも嫌だし、すももを怒鳴ったりするのも嫌なんだけど。

はあああぁぁぁぁ（息）…

おまけ
２階に行って降りて来たすももがトイレに行く前、2階から義母が、
「すもちゃん、じいじにありがとうは？」
という声が降って来た。でもすももがなぜかすんなりありがとうを言わないので、
「ママが言わないからだよねえ」
というつぶやきが聞こえて来た。
そりゃ言わないよ、こっそりおやつあげられて頭に来ていたし、大体同じ家に住んでいて、何で”沢山遊んでくれて、ありがとうございました”っていちいち言わなきゃいけないの?!
そこまでしなきゃいけないのが礼儀なのか？？
ちなみに父の日も、８月の義父の誕生日も、「いつもお世話になってます、子供たちをかわいがってくれてありがとうございます」などの言葉を添えて、ちゃんと贈り物もしてるのに。
物あげりゃいいって訳じゃないけどさ、もう息が詰まります。

とほほな一日

今日は朝からとほほだった。
何かと義母に小言？？を言われてばかり。

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