ライ麦パン、５日目

今日はライ麦パンの初種を仕込んでから５日目、一応完成の日です。
種は徐々に変化を見せ、いい感じに酸っぱいにおいが、ぷいいいーんと。
寒くて家にいたので、午後初種を使って、仕上げ種に移ろうとしたら、私がよく分量をチェックしていなかったせいか、仕上げ種の材料を計量していたら、初種が完成分の倍の量必要だということが判明！！
強力粉とライ麦粉と塩は混ぜちゃったけど、水に溶かしたイーストは投入前だったので、よし、ここは分量を優先しようということで、粉はジップロックに入れ保存。イーストにはグッバイして頂いた。
前日までの２、３、４日目の種を全部冷蔵庫で保管していたので、４日目の種5グラムにライ麦粉と水を足し、もう１日置いて明日完成させ、仕上げに入るのは明日にした。
何となく初種の残りを取っておいて、よかった！
ドイツに住んでいるみちえさんという方のブログでは、使わない分のサワー種を別のパンに混ぜて使ったりするので、冷蔵庫に保管すると書いてあった。ってことは、発酵が進みすぎなければまだ種が使えるってことだから、取っておいて正解だったわ（息）

…とまあ、パン作りをやらない人にとっては「なんのこっちゃ？」って感じですが、お楽しみはもうちょっと先です

さてさて、昨日の桃太郎の低身長外来ですが、まず手のレントゲンを撮って、骨年齢を見ました。
それは特に異常はなく、相応だそうで。
あとは、成長曲線を見せましたが、まあたしかに小さいけど、治療する程のレベルではありません、ということだったので、どうするかって話になって、相方が出来たら治療をして、大きくしてあげたいという旨伝えた所、ふっと笑われてしまいました。
まあそんな程度ってことです。
でも、相方がそんな話聞いたら激怒するだろうなあ
人が真剣に相談に行っているのに、笑うとは何事だ、みたいな。
でも、病気でもないのにチックンされたもーくん、頑張ったよ
「お母さんは廊下でお待ちください。」
と看護士さんにいわれて、しかもベッドに寝かされ二人掛かりで。
でも泣き声は聞こえなかった。というか、隣の診察室から、別の子がぎゃーぎゃー号泣してる声が聞こえ、もーくん頑張ってるな、と思ってたら、看護士さんに連れられ笑顔で出て来た。
でもあとで自分で「ないちゃった」と言ったけど。
採血の結果は一週間後なのでまた後日。
相方も行くかなあと、彼の定休日に予約を入れたのだけど、「行かなきゃいけないの？」だって。

いいよ行かなくて。余計なこといわないでって感じです