子供の食事

皆さん、子供の食事は何を作ってますか？

うちの子たちは本当に、食べるものに対してのどん欲さ？興味？なさ過ぎです。

私のポリシーは、冷凍食品を使わないこと。

まあ、今時の冷食は味も研究開発されていて、品質も悪くないんでしょうけど、基本的にはちゃんと手作りすることを心がけています。

で。

食べないんですよ。。。チビたち２人。

朝は軽食だからともかく、夕ご飯。
本当に食べないです。

おやつを沢山与えている訳ではありません。

もしかしたら、体の小さいうちの子たちには、その程度でも多いのかも知れませんが…
例えばチロルチョコ３つとか、トッポ５本とか。
それ以上食べたいとも、そんなに言いません。
あとは、お腹に溜まらない飴。
でも、これって甘みで満腹感が得られちゃうかなあ

夕食のメニューを決めるのも、結構難しいです。
好き嫌いの多い相方、そしてまだまだ野菜を沢山食べられない桃太郎。
桃太郎が大好きな物がすももは苦手、とか
きょうだいでそういうことって、ありませんか？

今日もそうでした。

いつも○時までに食べようと決めます。
でも、いただきまーすと真っ先に好きな物一品に手を伸ばし、あとは遅々として進まず。

今日の主菜はブリの塩焼きでした。
魚はもーくんの大好物。
はしっと手でつかみ、モクモク食べます（フォーク使えーっ）
しかし父親に似たのかあんまり魚が得意でないすもも
ひとかけら食べてすっかり止まってしまった。
そこから一時間かかり、大体は食べたのだけれど、さすがに次の日幼稚園なので、タイムアップを理由にお片づけ。

そういう時って、皆さんどうしてますか？

私は、いっこうに頑張ろうとしないすももに腹が立って、ついつい怒鳴ってしまいます。
もーくんは今日は目標時間に終わったけれど、それでも途中でペースダウンし、手が止まったので、やむを得ず残りを食べさせて終わりました。

一時、もーくんがちゃんと一人で最後まで食べきれるように、どんなに時間がかかっても手伝わないように、とやろうとしました。
でも６時過ぎに食べ始めて８時になっても終わらず、叱られたら泣くばかり。

苦手な物を無理矢理押し込んでトラウマにするつもりもないんだけど、じゃあ何処でオッケイを出したらいいのか、本当に毎日葛藤しています。

そしてそのタイミングと言うか案配は、どうやら私には上手く出来ないようで

毎日夕ご飯が楽しくないです

親バカとナルシスト☆

昨日、スイミングの記録会に出た。

まだまだそんなのに出るほどの実力ではないのだが、参加資格の級になったので、すももが「やってみる」と言ったのだ。

まだ板を持ってバタ足だが、始めて25M泳ぎきった娘の姿に感動
すももの級で参加した子は居なくて、一緒に泳いだのも小学校のお姉ちゃんで級も２つ上。
ギャラリーも沢山いるのに、良く泳いだなあ、と、感心

この日卒業式があり、スクールの卒業生に花を渡していく役に任命されたすもも。
大きいお兄さんお姉さんを前に、ちょっぴり緊張したようだ。
ちびのせいもあり、先生達が大分気に掛けてくれたようで
「私プールの先生に人気あるみたい」
と甚だ勘違い
はははは。

すももが、「皆に好かれるにはどうしたらよいか」と聞くので
「相手を好きになれば向こうも好きになってくれるよ！あと、いつも笑顔でいること」
と、私は教えた。
すももの幼稚園はクラス替えがないのでそのままだけど、小学校はそれぞれ別々になるので、また新しい友達に出逢った時、私が言ってたことを思い出してくれるといいな。

３月ですね。

あっという間に３月です。

桃太郎の一日入園も終えました。
入園面接では、名前も言えず、挨拶も出来ず、固まっていた桃太郎。
一日入園ではちゃんと名前も言えたし、名前を呼ばれて返事も出来たし、皆と軽い手遊びなども出来ました
やれば出来るじゃん。
でもすももと違って、本番に弱いタイプって、将来がちと心配ではありますが…

すももの幼稚園は割と行事が多く、運動会やお遊戯会などもかなり本格的。
すももも先日お遊戯会で、一丁前に台詞を言ってました。
そういう園なので、桃太郎も男らしく成長して欲しいわ

性格的に私に似てるんだか、パパに似てるんだか、
くねくねしてすぐに泣いちゃう桃太郎。

ママとしては、そんなもーくんが可愛くもあり…心配でもあり。
本当は結構将来どんな男になるのか、楽しみなんですがね。

今日、友達が遊びに来て、一緒にお絵描きをしました。
そしたら、珍しく自画像を描いたのよ。
いわゆる「頭足人」ですが。
普段は本当にぐちゃぐちゃしか描かないのに、頼んでも居ないのに描き出すってびっくり。
画像をアップしたかったのだけど、本人に破かれちゃいました

まったり休日

火曜日から元気に登園したすもも。
しかし、園の友達もかなりお休みしているようです。

昨日は午前中は友達が遊びに来て、午後は美容院へ。
今日は天気がいいので外遊び、と思ったら、風も強く、何だかもたもたしていて結局家に居ることに。

そもそも、宅配ピザのチラシで遊んでいたすももが、
「ツナマヨコーンが食べたい」
と言い出した。
たまにはピザをとってもいいけれど…

正直財布が寒い（給料日後だろうーーーーーーっ）
なんだかんだと出費が激しく今月も既に赤字だ

まあ手作り出来るものなので、作ってあげることにした。
でも、手作りとは言っても、ピザソースやらタマネギ、ツナ、マヨネーズやチーズなどを買ってくると、結構出費だよね
まあそれは仕方ないとして、、、

桃太郎はイモ星人。
「ぼくはまよじゃががいい」
というので、ハーフ＆ハーフに。

18センチほどの直径で４枚焼けるレシピで半分にしたのに、結局２枚焼いたうち子供たちが食べたのは２切れずつ…

仕方ない、夜のつまみにでもするか

そうしてママはどんどん肥え太る。

午後はチビたち２人して、「つまんない！」の大合唱、
私も結局自分のやりたいことが出来ないので、仕方なくしまじろうのキッズワークをやらせることに。
やりなさい、というとぶーぶー文句を言うのだが、ページを開いてみせると２人ともノって来た。

桃太郎ははさみの練習。
すももは足し算の要素が入って来たり、ひらがなのなぞり書きなど。
なんだかんだ言いながら、２人ともちゃんとやってくれるもんだなあ。
（私の子にしては）

特に桃太郎は、男の子だけに、机にじっと座って長い時間続けることが難しいかなと思っていたけど、雨の日など外出出来なくて、キッズワークをやらせると、案外２時間くらいぶっ通しでやっていて驚いた。

外遊びもたっぷり、でも学習もしっかりやらせるというのはなかなかバランスが難しいな。

私は自分が理数系苦手なので、子供たちには右脳を鍛えて欲しいと願う日々。
でもお義父さん、「すももは計算が出来ない」というのはやめて下さい！
…まだ５歳ですから。
っていうか、一桁の計算は大分おぼえたんですう。
二桁の計算をやらせるのはやめて

桃太郎の殺し文句

今まで、寝かし付けの要らなかった桃太郎。

幼稚園の入園面接と前後して、ちょっと赤ちゃん返り。
トイレも連れていかないと黙ってもらすし、夜も添い寝をせがみだした。

夜、桃太郎を布団に入れると、必ず端に寄って、
「ここ空けといたから」と、自分の隣をトントン。
思わず笑ってしまいます

しかし相方の帰って来る時間なので、ご飯の支度が待っています。
「ママ行かなきゃ」
と布団から出ようものなら、ギャーギャー号泣…
仕方ないので、
「じゃあ終わったらまた来るから」というと、
「待ってるから」

たまらん～っ

合格祝い

もーくんの公園の同級生友達で、合格祝いをやりました。

スキップキッズで用意してもらったケーキ

全部で子供６人、もめることもなく平和です。
ケーキも美味しかったよ！

うちの近所は、マンションラッシュの割に、幼稚園の数は意外に少ないと言われています。

なので、抽選の園はハズレが出たり、面接の園では落選したり、ちょっぴり可哀想な人も出てしまいます

すももの時は、本当に人数が多く、どこの幼稚園も定員オーバーという感じでした。
今年はどうやら、それほどでもないようで。

それでも友達全員が希望の幼稚園に合格することが出来たので、みんなほっと一安心です

スキップキッズは、本来託児出来る訳ではないのだけれど、みんな大分成長して来て、もうそれほど危険もなく、係員の方の監視にお任せしちゃいました。
と言っても、いちおう遊び場の見える位置に座り、時々我が子をチェックしていましたけど。

ママたち大勢が、お茶を飲みながらゆっくり話せるという場所も、なかなかありません。
特に、脱走兵・桃太郎が居ると、気が気ではありません。

なので、久々にママ友達と沢山おしゃべりして、大分すっきりして帰って来ました。

ランチとプレイ代で、お金はかかるけど、また来たいなあ
自転車でいける距離にあって、良かったです。

今日もちょっぴりイライラ

それほど疲れることをやっていないのに、妙に疲れを感じて苛々してしまう。

更年期？？

それって何歳からだっけ…

最近、というか相変わらず？チビどもはなかなか言うことを聞かず…（泣）

私の言うことは全く聞かなくて、言うことを聞く聞かないというよりもはやスルー
何も言わないと何もやらないし、かといって怒鳴ってもやらないし、
そうかと思えば義母には
「ママは優しいからねえ。バアバは厳しいよ」と子供を脅される

桃太郎の入園が決まったとたん、今度はすももの小学校の話。
従姉妹のみかんはお受験教育なので、毎週毎週試験だ面接だと今一番忙しく落ち着かない所。
そんな従姉妹を尻目にうちはスイミングのみ。

義母は、あまりにも興味なさそうな私に、
「近くの公立に行くにしても、下とか真ん中（の順位）じゃ駄目だし、人の話をちゃんと聞く訓練として教室に行かせることを考えた方がいいんじゃないかしら」

はあ、他所の子はみんないい子だもんねえ。

ちょっと気持ちがぐれてます。

私自身が、押し付けられることすごく嫌がったもんなあ。
子供にやらせようと言う気がみじんも起こらない。

ちなみにすももに、従姉妹のお姉ちゃんみたいに教室に通い、遠くの小学校に行きたいかと聞いてみた。
「やだ。ありえない」
即答（笑）
幼いうちはのびのび過ごして欲しい、私のもくろみ通りだけど…

どうなることやら。

あ、風呂の時間だ。

幼稚園の面接

昨日、朝から桃太郎の入園選考の面接に行って来ました。
そして今日結果が出ました。

無事、合格でーす

うちはすももがバス通園ですが、バス当番の先生が交替で変わるので、結構名前を覚えてくれています。
願書を出した時、面接官の先生が、
「あ、すももちゃんのお家ですね。」
と言ってくれ、面接も堅いものではなく、すももの時と比べかなりラフな感じでやっていただきました。

が

あんなに練習して行ったのに、桃太郎、貝になりました

待機する教室で遊んで待っていた時は、いつもと全く変わらない様子で、知らない友達とも仲良く平和に遊んでいたのに、状況を理解してるのかしてないのか、順番が来て番号を呼ばれ、遊びを中断されて少々不満げ。

そして面接。

「じゃあ、お名前を教えてくださーい」

「。。。。。。。」

「あれ、恥ずかしいかなあ？」

「。。。。。。。」
（母）汗汗汗
「じゃあ、お母さんと一緒に言ってみようか。せーのっ」

「。。。。。。。。」

先生２人もママも苦笑い。

普段人見知りしない桃太郎が、口をきゅっと結んだまま黙っている。

だめだあああああああ
「じゃあ、これを開けて、中身を出してみせてくれる？」
弁当袋に弁当箱が入っている。
そんな練習はして来なかったけど、おもちゃの中に巾着があるし、そこから何か取り出して遊んでも居るから平気だろうと思ったら、それもやらない（沈）

「じゃあ、お母さんに開けてもらって、一緒に見せて？」

そういわれてもなかなか手が出ない。
はあああ…

面接官の一人は、すももの従姉妹のクラスの担任で、学年主任を務める通称「鬼軍曹」
私よりは年は若いけどベテランの先生で、ビシッと厳しいので有名だ。
にこやかに笑ってくれてるけど手元ではバツつけてるかも…
そう思うと全身から嫌な汗が出て来た。

最後に信号機のように３色描かれた絵が出て来て、
「青色はどれ？」
と聞かれ、赤を指しそうになり”お前わざとか？？”と疑いたくなったが、ちゃんと青を指差して、ほっっ。
そこで先生たちが、
「正解！いえーい」
と盛り上げてくれたので、黄色や赤も何とか答えられ、最後に私が教育方針を聞かれて面接は終わった。

多分時間にしたら５分程度の、あっという間だったのに、ものすごーく長い時間に感じた。

家に帰り、”こりゃ補欠か”と、園長先生に書く手紙の内容を改めて考えていたのだけれど、今日の合格発表で番号があって、ホント泣きそうになりました。

良かったあ


前の日、義母の誕生日でお祝いを持って来た義姉が、名前を聞いても答えない桃太郎に、
「おいおい、うちの園始まって以来の伝説を作るんじゃないかしら」
なんて嫌ーなプレッシャーをかけて行ったのだが、合格を知らせても、
「本当に伝説を作らなくて良かったわ」
だって。
失礼な
確かに桃太郎はおっぱっぴー♪だけど、本当は結構色んなことわかってるんじゃないか、と思う。

面接は10：00からで、すぐに終わって帰って来たのだが、何かがきっかけで泣き出し、最後には号泣していた。
私は桃太郎が、名前も言えなかったことについて、責めたりしなかったけど、
「きんちょうした？どきどきした？」
と聞いたら、
「きんちょうしちゃった」
と言っていた。
本人も、本当はものすごく大事な局面だったってこと、良く解っていたのかもしれない。

だって、前日まで家族全員、プレッシャーかけまくりだったからね
このところお漏らしが止まらなかったし

ともあれ心の底からほっとした。

もーくん、お疲れさま。

何となくご無沙汰です

色々書こうと思うネタはなきにしもあらず、今月は幼稚園でも行事があったりして、何だか落ち着かない日々を過ごしております。

水曜日、いよいよ桃太郎の入園願書が配布開始となりました。

すももの幼稚園は兄弟枠が基本的にありません。
きょうだいや双子でも、落とされたと言う噂も多々あります。
親子面接の結果、合否が決定するので、気が抜けません。

すももは女の子だし、口は達者なので、練習して行った面接でのテストはほぼ難なくこなすことが出来、我が子ながら「良くやった」という手応えを感じたのですが、桃太郎は…
まずじっと座っていられるかどうか、聞こえる声でちゃんと応答出来るかどうか、積み木がちゃんとできるか、それより何より、

指しゃぶりしないでいてくれるか

６月生まれだというのに、ただでさえ２歳児に間違われる小ささ、赤ちゃんみたいなことされるとマジヤバい

という訳で、今から補欠になったときの園長先生へのお手紙の下書きを書いている、後ろ向きなママなのでした。。。

９月は風邪を引く

第一日曜日、もーくんが熱をだしたと思ったら、次の金曜日今度はすももが熱をだした。
そして今週は私が喉風邪で体調不良。

でもこれ、決して家族内感染ではなく、タイプがおのおの違うんだな。

もーくんは吐いて高熱だしたけど、すももは嘔吐はなく微熱とだるさ。私は喉に来たあと今いつもの副鼻腔炎を併発。

やはり季節の変わり目で、体がついて行ってないんでしょうか。
まだそれほど寒さを感じる気候ではないんですが（うちのあたりは）

昨年もすももは同じ時期に風邪を引き、相方の従姉妹の結婚式に、フラワーガールを頼まれていたのになかなか熱が下がらず、解熱剤ぶっ込んで本番を迎え、緊張のあまりフラワーガールがフラワーまくの忘れてるし（まあそれはそれなりに可愛かったけど）

先日幼稚園の運動会準備係で園に行った時、確か去年も同じ係の手伝い中、蓄膿で鼻辛かったような…と思い出し、笑ってしまった。

さて、笑ってる場合じゃなく、私が体調不良で声も枯れがれで、苛々しっぱなしなので、すももが悪いこと悪いこと…

すももが言うことを聞かないやることをやらない、私が怒る、すももがすねる、悪態をつく、私が怒る、すももますます言うことを聞かない、私がまた怒る、ホントすももと居るとこれの繰り返しで、ふと
＜私と居るとすももは永遠にいい子になれないんじゃないか＞
そんな気がして来た…

なんか、すもものやることなすことにいちいち気になって、一言言いたくなって、
＜何でこんなにいちいち言ってんだろう私、放っておけばいいじゃん＞
って思ってる自分がいるんだけど、すもものあまりのダメっぷりに、言わずにいられなくなってしまう
何で放っておけないんだろう